リースバックとは
再度購入もできます
リースバックとは、お客様の所有する不動産を売却後、売却後の所有者と定期借家契約（賃貸借契約）を結ぶことで引き続きその不動産をご使用いただける仕組みです。 現在お住まいの住宅も、リースバックを活用することで売却後もそのままお住みいただくことが可能です。 定期借家契約終了時は、期間満了による退出、もしくは再契約による居住延長のいずれかをお選びいただきます（売却後の所有者との契約内容によっては再契約ができない場合もございます）。売却代金は一括で支払われ、資金の用途に制限はございません。売却後の所有者との契約によっては買い戻しもできます。
リースバックの仕組み
リースバックの6つのメリット
まとまったお金が手に入る
売却後の費用がまとまって、一括で入るため、借金返済や事業資金、老後費用対策、状況に応じてご自由にお使いいただけます。
引っ越し費用・仮住まい費用が不要
売却した後も同じ家に住み続けられるため引っ越し費用の負担もなく、買い替えの方も新居の完成を待つ間仮住まいを用意する必要がありません。
固定資産税や修繕費不要
不動産会社の所有となるためこれまでかかっていた固定資産税や災害時の修繕費などもかからずお金の負担が減ります。
相続対策ができる
資産整理として不動産を現金化しておくと、節税にもなり、財産分与トラブルも避けることができます。将来の資金として、活用される方も多いです。
売却が誰にも知られない
競売にかけられる前に売却手続きを行えば売却情報が世間に公開されることがないため、ご近所の方や会社にも知られることがありません。
買い戻しも可能
通常の売却では住み慣れた我が家が他人の手に渡ってしまいますが、リースバックの場合は売却後の所有者との契約によっては買い戻しもできます。